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Amazon Primeのメリットを使い尽くそう

有名なものから意外と知られていないものまで、Amazon Primeのメリットを使い尽くすために知っておきたい、Prime特典をまとめました。

公開日: 2020.12.13

編集ノート: MONO meisterでは、パートナーリンクからコミッションを得ています。コミッションが記事の意見や、サービスの評価に影響を与えることはありません。

特典系

Prime Video (コスパ:¥980)

国内・海外の映画、ドラマ、アニメなどが見放題のサービス。HuluやNetflixと同じ形式のサービスです。これを目当てにAmazon Primeに加入している方も多いのではないでしょうか?

視聴可能作品は毎月変わりますが、人気作品はフルシーズン配信されることもあるので、毎日見たとしても見きれることはほぼないでしょう。

Prime Music (コスパ:¥980)

Amazonの音楽聴き放題サービス。Spotifyと同じようなサービスです。

Amazonの音楽聴き放題サービスは、

  • Prime Music
  • Amazon Music Unlimited
  • Amazon Music HD

の3つのサービスがありますが、Prime Music(200万曲)はAmazon Music Unlimited(7000万曲)の楽曲数が少ない廉価版といった立ち位置。利用できる曲数は35倍も違いますが、それでも200万曲を聴ききれることは難しいので、新しい音楽と出会うのにも最適です。

項目Prime MusicAmazon Music Unlimited
利用料金- (アマゾンプライム会費に含む)¥780
曲数200万曲7000万曲

Prime Reading(コスパ:¥500)

こちらもKindle Unlimitedの廉価版という立ち位置。

購読可能な書籍数はかなり違いますが、それでも会費の中に含まれているというのはかなりお得です。なお、同時に購読可能なのは10冊までで、それを超える場合は都度返却(データの削除)が必要になります。

項目Kindle UnlimitedPrime Reading
利用料金¥980- (アマゾンプライム会費に含む)
書籍数和書12万冊以上、洋書120万冊以上合計数百冊
ジャンル雑誌、漫画、ビジネス書、小説など雑誌、漫画、ビジネス書、小説など

Prime Gaming(コスパ:¥1,000)

意外と知られていないのがPrime Gaming。毎月数本のゲームがむ無料でプレイできます。対応OSはWindowsのみです。

ゲームは好みのジャンルが異なるため、数本のゲームだと好きなゲームが配信されないことの方が多くなりますが、それでも無料でPCゲームができるのは嬉しいですね。

通販系

お急ぎ便・日時指定(コスパ:¥800)

これは誰もが知っているサービスですね。

Amazonの商品は、値段は楽天やYahooショッピングと同等ですが、送料が無料になることで安い商品・大きい商品ほどプライムのメリットが生きてきます。送料まで入れて対抗できるのは、ヨドバシカメラのヨドバシ.comくらいでしょう。

プライム会費で考えると、毎月1回くらい買い物をすると元が取れる計算です。

Prime Day

年に1回、7月に開催されるPrime会員向けのセールです。目玉商品はデジモノ系が多いですが、通常の販売価格よりも30%ほど安い商品がたくさん販売されるため、「買い物はPrime Dayまで我慢して、買い物資金を貯める」という人もいるほど。

5年ほど前までは、びっくりするくらい安い目玉商品がたくさんありましたが、最近は普通に安いセールといった形。商品数が多いので、安い商品を探すのが大変だったりもします。

Amazonファミリー(コスパ:¥300)

お子さんがいる方はお子さんの生年月日を登録することで、自動的にAmazonファミリーアカウントにアップグレードされます。

Amazonファミリーアカウントだと、定期便を利用することでオムツやおしりふきなどがいつでも15%OFFになるほか、 Amazonファミリー会員向けのセールも実施されています。

オムツやおしりふきなど「絶対に使う消耗品」を安く購入するだけでも、Prime会費の元を取れます。


Amazon Primeの特典を見てきました。

全てを使いこなすと月額で4,000円ほどになるAmazon Primeサービス。せっかく会費を払っているんですから、全てを使いなしてメリットを最大限享受しちゃいましょう!

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