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アクションカム・アクションカメラを手掛ける著名メーカーまとめ

スポーツの撮影だけでなく、旅先の撮影など様々なシーンで活用されているアクションカメラ。アクションカメラの著名メーカーまとめました。

公開日: 2022.1.18

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GoPro

アクションカメラジャンルで圧倒的な地位を気づいたのがGoPro。GoProの人気の理由は、小型で拡張性が高い点。小さいのでどんなスポーツにも対応できますし、様々なアダプタが用意されているので、いろんなシーンに対応できます。

こうした自由度の高さがGoProの魅力でしょう。

GoPro

SONY

実はアクションカメラのジャンルにいち早く進出していたのがSONY。アクションカムというのは、SONYの登録商標だったりします。

コンパクトさとアタッチメントの豊富さを売りにしていたGoProに対して、SONYは持っている技術を生かした「高性能なアクションカメラ」を売りにしています。

特にアクションカメラでは逃れることができないブレ補正については、他社メーカーも力を入れている機能ではありますが、SONYのアクションカムが一歩リードしているイメージです。

アクションカム | SONY

Insta360

2014年に設立されたばかりの新しいメーカー・Insta360。インスタという名前ですが、SNSサービスのInstagramとは全く関係がありません。アクションカメラも手掛けるInsta360ですが、本来の強みは全天球VRカメラ。このジャンルでは世界シェアNo.1を誇ります。

アクションカメラはかつては種類が少なかったですが、現在では様々なモデルが発売されているので、用途ごとに選びやすくなりました。

Insta360

DJI

中国のドローンを製造するメーカーであるDJIも、アクションカメラを手掛けています。ポケットサイズやスマホ用ジンバルなどもラインアップしており、他のアクションカメラメーカーとは違ったアイテムが売りです。

Osmo シリーズ |DJI

その他のメーカー

日本メーカーで言えば、RICHOやNikonもアクションカメラを製造していましたが、ここ数年アップグレードモデルが発売されていないため、ほぼ撤退状態となっています。

そのほかに、中華系のメーカーが数千円のアクションカメラ風の小型デジタルカメラを発売していますが、性能が低く、アクションカメラの本来の目的である「スポーツなどのアグレッシブなシーンをキレイに撮影する」という目的には不向きです。

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