カシオ、日本気象協会とコラボした「生活環境お知らせクロック DQL-210J-7JF」を発売

毎年、夏なると問題になるのが熱中症。熱中症は、省エネのために冷房を我慢しているうちに、気づかないでなってしまうのが怖い症状だ。

カシオが日本気象協会と共同企画した「生活環境お知らせクロック DQL-210J-7JF」は、部屋の温度、湿度を感知し、ディスプレイに「部屋の状態」を知らせてくれる便利な置き時計だ。

「生活環境お知らせクロック DQL-210J-7JF」は「快適」「風邪ひき注意」「肌乾燥注意」「カビ・ダニ注意」「熱中症注意」の5つのアラート機能を持っていて、夏だけでなく冬でも使えるところがうれしい。

特に夏は、外が暑いだけでに部屋の温度が高温になっていることに気づかないことが多いため、こうしたアラートを出してくれる置き時計があれば、子供や高齢者でもエアコンをつけるタイミングを手軽に知ることが出来る。

特にエアコンを使う場合、エアコンの表示温度がそのまま部屋の温度ではないため冷やし過ぎが起こったり、逆に冷やした部屋の感覚のまま冷房を切ると、いつの間にか部屋が高温になっていたりする。

こうした夏の「難しい室温調整」の助けになる「生活環境お知らせクロック DQL-210J-7JF」。3,240円という手頃な価格だけに、各部屋に一つ、置いておきたいアイテムだ。

タグ:

の記事