ディズニー初の悪役を主役にした映画『マレフィセント』

映画『眠れる森の美女』に登場する邪悪な妖精”マレフィセント”。美しい王女”オーロラ”に対する影として描かれた彼女の真実のストーリーが今、明かされる。

この『マレフィセント』ディズニーとしては初となる「悪役を主役においた映画」というのも興味深い。マレフィセントには、『トゥーム・レイダー』『Mr & Mrs スミス』のアンジェリーナ・ジョリー。オーロラには『SUPER8/スーパーエイト』で全米ブレイクしたエル・ファニングが配役されている。

ストーリーだけでなく、完全にマレフィセントになりきったアンジェリーナ・ジョリーの演技にも注目が集まる。あまりに役にハマり過ぎたアンジェリーナは、我が子たちに「もうマレフィセントにならないで」と言われたくらい、マレフィセントになりきっている。

ただのファンタジーストーリーではなく、CGを駆使した戦闘シーンなど、ディズニー映画ファンならずとも楽しめる要素が多い『マレフィセント』。2014年7月5日(土)ロードショーだ。

関連リンク:マレフィセント(ディズニー公式サイト)

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